女性向けサービスとは？

ビーバーハウスでは家事の多くを引き受ける女性向けに、「女性が生活しやすい、使いやすい家」を提案。女性の意見を最大限に取り入れたモデルハウスも公開中です。

「女性目線住まい会議」とは？

ビーバーハウスでは、女性が住みやすい家を考えるプロジェクトとして「女性目線住まい会議」を発足。ビーバーハウスの女性スタッフが、自ら家事・子育てをする上で感じた悩み、「こうなったら便利だろうな」という提案を積極的に検討し、実現していくプロジェクトです。

家族の会話が弾む、子どもにしっかりと目が行き届く、など普段の何気ない生活の中から改善点を見つけていく。家の間取りや動線、収納の配置などを検討するのはもちろんですが、女性ならではのインテリアのこだわりなど、部屋の飾り方まで気になった部分はとことん話し合います。

自分達で提案するだけでなく、定期的にスタッフは外部のセミナーや勉強会に参加。最新の住宅設備や技術についても学び、ドンドン新しいアイデアを出せるように、メンバーは日々努力しています。

大手メーカーのモデルハウスを見に行って「センスが良いが、イマイチ現実的な感じがしない」「モデルハウスとして見るなら完璧だけど、住んだ時どうなるかが想像つかない」と感じるのは、目先のお洒落さやセンスばかりを優先し、実際の生活動線をおろそかにしているため。

ですがビーバーハウスの場合は、モデルハウスの段階で女性が生活しやすい工夫が随所に取り入れられているため「住んだ時のイメージがしやすい」「具体的な構想が膨らむ」など、実際暮らしている雰囲気をその場で味わうことが出来るモデルハウスばかり。

男はロマンを追いかけ、女は現実を見つめる。家づくりはロマンも大切ですが、一番重要なのは実際家事をこなす側である女性の意見。ビーバーハウスなら、きっと家族が納得する家が見つかります。

女性目線住まい会議のメンバーで間取りから飾りつけまで手掛けたモデルハウス第一弾、収納キラリの家（大阪府八尾市老原、現在は完売）。

家族の衣服が散らかってしまうリビングに、パイプ付き収納を設けていつでもサッとしまえるスペースに。また、食材をストックするパントリーをリビング内に設置することで、部屋を移動せずに中身を確認できます。収納の扉を閉めておけば、急な来客時にもいつでもキレイなリビングでお出迎え♪

また、カウンターキッチンは子どもの様子をよく見渡せるレイアウトに。キッチン横にマガジンラックを備え付けることで、料理の本もさっと取り出しやすくなります。もちろん、子どもの絵本スペースにしてもOK。

洗面所・トイレは将来的なリフォームが必要ない設計に。洗面所にトイレを作ることで介助スペースとしても利用でき、年老いてからの暮らしも快適です。

玄関には土間収納、2階には家族の衣類をまとめて片付けられるファミリークローゼット、屋根裏収納まで設置したことで、家の中がいつでもスッキリと片付きます。

家の雰囲気はナチュラルヴィンテージながら、和室も設置。家の雰囲気をまったく乱さず、畳張りながらまるで洋室のような空間です。
子ども部屋などには、壁の１面だけにカラフルな壁紙を張って明るく可愛らしい雰囲気に。全面に張るときは絶対選べないような派手な柄でも、１面だけなら見事に調和します。

この家を設計・レイアウトしているときの様子、女性目線住まい会議の活動はビーバーハウスのスタッフブログでも公開されています。

直近の活動についての情報はありませんが、またこういった完全女性目線で作るモデルハウス企画を実践してほしいものです♪

見れば見るほど、使いやすそう、過ごしやすそうな家だと感じませんか？プロジェクトで手掛けた家以外でも、女性ならではの気付きを取り入れたモデルハウスが多数公開されていますので、是非見学して過ごしやすさ・使いやすさを感じてみてくださいね。